カビ毒検査のご案内
カビ毒(マイコトキシン)はカビが生育する過程で産生する毒性物質です。
発がん性のあるものもあり、人体、家畜の健康に被害をもたらします。
カビが死滅してもカビ毒は残存するため、注意が必要です。
当協会では精密機器を用いて、様々な種類のカビ毒を検査しています。
検査可能なカビ毒
- 総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1、G2の総和)
- アフラトキシンB1
- アフラトキシンB2
- アフラトキシンG1
- アフラトキシンG2
- デオキシニバレノール(DON)
- 3-アセチルデオキシニバレノール
- 15-アセチルデオキシニバレノール
- ニバレノール
- フザレノンX
- T-2トキシン
- HT-2トキシン
- ゼアラレノン
- オクラトキシンA
- フモニシンB1
- フモニシンB2
- フモニシンB3
- ステリグマトシスチン
上記以外のカビ毒については別途お問い合わせください。
(例:シトリニン、麦角アルカロイド12種 他)
検査料金
- 24,200円(税込)~
検査項目により異なりますので、ご相談ください。