米の情報提供システム
「米の情報提供システム」とは
米の流通が多様化し、食の安心・安全に皆さまの関心が高まるなか、消費者の皆さまにお米を納得して選んでいただくために、当協会は、米の「食味」「銘柄表示」「安全性」に関する情報を、インターネット回線を通じて発信しています。
システムのしくみ
情報提供のイメージ
「米の情報提供システム」はリーフレットでもご紹介しています。
リーフレットのダウンロードは、こちらからどうぞ。
情報提供マーク
情報提供マークの見方
1.情報提供マーク
「米の情報提供システム」によって提供する確認情報の数を星印で示します。
星の数が1つの場合は1つの情報、2つの場合は2つの情報、3つの場合は3つの情報を提供しています。
2.情報提供専用アドレス
このアドレスでパソコンから専用サーバーへアクセスできます。
3.識別番号
どの原料米から製造された精米であるかを識別するための番号です。
4.2次元コード
「携帯電話(バーコード対応カメラ付き)」、「スマートフォン」または「バーコードリーダー」を用いて読み取ることで、専用サーバーへアクセスできます。
5.「米の情報提供システム」が提供する情報は・・・
- 食味に関する情報
ご飯または精米の「鮮度」「つや・てり」「たんぱく質」「ヨード呈色度」の分析結果の情報 - 銘柄表示に関する情報
原料米のDNA鑑定結果の情報 - 安全性に関する情報
原料米の残留農薬とカドミウム含有量の分析結果の情報
システムの導入をお考えの方へ
「米の情報提供システム」の導入を希望される方は、事前にご要望等についてお聞かせいただき、ご相談させていただきます。
業務開始までの流れ
導入の方針等について、最寄りの支部(支所)にお問い合せいただき、具体的な実施内容等についてご相談ください。
本システムを活用したい旨の申し出を受けて、米販売業者の精米工場が要件を満たしているか、審査させていただきます。
審査の結果、要件を満たしていれば、対象業者として本システムに登録させていただきます。
なお、登録した場合には登録証を交付し、ホームページに掲載させていただきます。
なお、登録した場合には登録証を交付し、ホームページに掲載させていただきます。
契約の締結
(業務開始)
(業務開始)